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フリーソフトの入手方法
フリーソフトやシェアソフトを手に入れる方法は、雑誌などのおまけについてくるCD-ROMや市販されているソフトなどのおまけについてくるものもありますが、一般にはホームページからダウンロードするというかたちで手に入れることになります。

いま使っている、ホームページをみるのに必要なこの「Internet Explorer」や「NetscapNavigater」もMicrosoft社Netscap社がフリーソフトとして提供し、ホームページからダウンロードできるのです。

フリーソフトは星の数ほど存在しています。「こんなことができないかな?」とか「もっと便利なソフトがほしいな」と思ったら、いろいろなホームページを探してみてください。
きっと目的のソフトが見つかるはずです。

また、窓の杜Vecterといった、フリーソフト・シェアソフトを紹介し、ダウンロードできるホームページもありますので、利用しましょう。

ただし、フリーウェアを利用するときの注意があります。
<動作保証がない>
フリーソフトは、パソコンショップで販売されているパッケージソフトと違って、動作保証がありません。
万一、フリーソフトを使っていて問題が発生した場合には、作者に連絡しましょう。
ほとんどすべてのフリーウェアには、作者のメールアドレスやホームページアドレスが明記されています。
作者が誠意ある人・法人ならば、問題を取り除いた新バージョンを開発するはずです。

なお、インターネット可児ではこのページをご覧になった方が、ダウンロードしてパソコンの具合がおかしくなったり、ダウンロードを失敗しても責任はとれませんので、ご注意ください。

完成版だとは限らない
多くの人に利用されているフリーウェアでも、バージョン情報等をよく見ると「バージョン0.44」などと表示され、完成版ではないと断っている場合があります。
もちろん公表されている以上、ひととおりの機能は利用できますが、すべての機能が揃っていないこともあるので注意が必要です。
また、完成版になったときに有料(シェアウェア)になるソフトウェアも存在します。

圧縮された状態でダウンロードすることになる
圧縮」されているソフトがほとんど
電話回線を通すため、早く確実にダウンロードできるようにソフトはほとんどが圧縮された形で手に入れることになります。
そのため、圧縮されたデータを元に戻す解凍という作業を行わなければなりません。

圧縮・解凍

フリーソフトは「圧縮」された形で手に入ります。

「圧縮」というは元のソフトを押しつぶして小さくすることをいいます。
ちょうど布団を真空パックでペッタンコをイメージしてもらえばわかると思います。
これによってソフトのサイズが一回りも二回りも小さくなるので、細い電話線と使ってダウンロードしたり、、ディスク等に入れて持ち運ぶのに便利になります。
圧縮の形は、「.lzh」「.cab」「.arj」「.tar」「.rar」「.ish」といくつかありますが、大多数は「.lzh」「.zip」の2種類の形式です。

また、「自己解凍」といって、ダブルクリックすると、ひとりでに解凍されて使えるように準備したものもあります。
右のように、「****.EXE」といったファイル名のものがそうです。

「圧縮」されたソフトは、そのままでは使用できません。
「圧縮」したものを元の状態に戻す、「解凍」という作業を行い、元の形と大きさに戻ります。
ペッタンコのままでは、使いものになりませんからね。

じゃあ、どうすれば「解凍」という作業ができるのか。
それには、「解凍ソフト」と呼ばれるソフトが必要になります。
じゃあ、その解凍ソフトはどこで手に入れるのか?
これも、フリーソフトでいろいろなものがありダウンロードして手に入れることができます。
まずは解凍ソフトを手に入れるために、窓の杜またはVecterを覗いて、ダウンロードして手に入れてみましょう。

解凍ソフトは「自己解凍」方式になっていると思います。(解凍ソフトを解凍するために、また解凍ソフトが必要になっては意味がありませんからね。 (^_^;))

次のページは、ちょっとした解凍ソフトの使い方の説明です。こちらをクリックしてください。
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