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前提として、回線はつながる物とします。
接続についての疑問は[FAQ接続]の方をご覧下さい。

NextFTPの使い方
日本語FTPクライアント。左に自分のマシン,右にサーバ側のファイル一覧を表示し,ドラッグ&ドロップでファイルやフォルダをアップロード/ダウンロードできる。(「窓の杜」の紹介文書より一部抜粋)
 シェアウェア:\2,000-/試用期間2週間
 ホームページ:http://www.toxsoft.com/nextftp/
以下の説明は、初期設定の部分のみです。
インストールはあらかじめ済ませて置いて下さい。
また、使い方はソフトのヘルプをご覧下さい。

<NextFTPの使い方>
NextFTPを起動させると下のように画面に表示されます。
まずは画面の説明です。
向かって左側@がユーザ側のパソコンのディレクトリの内容です。
向かって右側Aがサーバ側のディレクトリの内容です。
そして、下の方にあるBが、ステータス・ウインドウで、いまの状態が表示されます。
メニューからオプション(O)→オプション()の順でクリックしてください。
下のオプションの設定が表示されますので、自分の環境に合わせオプションを設定していきます。
基本設定でメールアドレスとテキストで転送する拡張子を指定
チェックBOXも自分に合わせて設定(初期値で問題ないでしょう)。
他の項目は、殆ど調整する必要がありませんが、わかる人は各自で設定を行ってみてください。
[OK]ボタンをクリックして、この画面を閉じます。
次にホスト(F)メニューから接続を選択します。
初めて接続を選んだ場合は下のように聞いてくるので「はい」を選択します。
適当なグループを選んで(無ければ新規作成して)新規ホスト(N)ボタンを押します。
下の『ホストの設定』が開きます。
@ホスト名は接続を識別するための名前です。自分で解りやすいように付けましょう。
Aホストアドレスはwww02.kani.or.jp、Bユーザ名は自分のユーザ名、Cパスワードは自分のパスワード、Dホスト開始フォルダは ”~/” としておくか、すでに”public_html”フォルダをリモート側に作成済みであれば、~/public_html/とするのがよいでしょう。
ローカル開始フォルダは自分のHTML文書が置いてあるフォルダにするのがよいでしょう。
F[OK]を押して設定を終了します。
設定はここまで、次からWebページの転送の説明です。
メニューから@[ホスト]→A[接続]をクリックし、B上で作成したホスト名をクリックしC[接続]をクリックし接続します。
接続が完了したら、@ホストのウィンドウに移動し(マウスでクリックし、”ホスト:〜〜”を青く反転させる。)、"/home/username"となっていることを確認します。
次に、サーバ側に"public_html"というディレクトリを作る必要がありますので、Aツールボタンをクリックしてください。
下図のような、文字列を入力するウインドウが開きますので、B"public_html"と入力しC[Ok]をクリックします。
public_htmlをダブルクリックして、サーバ側の現在のディレクトリ名を"/home/UserName/public_html"に変え、下の枠の中には"public_html"の内容が表示されます。同じ要領で、ユーザ側のパソコンのディレクトリも転送したいファイルがあるところまで移動してください。
移動したら、サーバに転送したいファイルを一度クリックすると、マーク(青く反転します)がつきますので、転送したいファイル及びディレクトリすべてをマークします。間違えてマークしたファイルはもう一度クリックすればマークがはずれます。
複数を選択する場合は、Shiftキーを押しながら矢印キーで連続するファイルが選択できます。。
また、Ctrlキーを押しながら、マウスでクリックすることでも複数のファイルが選択できます。
転送したいファイル&ディレクトリをすべてをマークしたらいよいよ転送です。
@ボタンを押して転送開始です。
下のステータスウィンドウにメッセージがどんどん流れていけば転送している証拠です。
最後にAボタンをクリックして接続を切り、DボタンでNextFTPを終了します。
あとは、正常に転送できたかどうかを確認するためにブラウザでインターネット可児に繋いで、URLにアドレスの直打ちをします。各自のアドレスは"http://www02.kani.or.jp/username/"です。
以上の手順で、転送したファイルは、インターネット可児のホームページ内の会員様のホームページ一覧に自動更新されます。
自動更新は、0時・6時・12時・18時の6時間おきにされます。
そうそう、このアクセスで自動に呼ばれるのは"index.html"と名前の付けられたファイルになります。ウェルカムメッセージ等はこの名前で入れておきましょう。
また、自動更新のユーザ一覧のホームページタイトルはこの"index.html"の中の<TITLE>タグと</TITLE>タグで囲まれた文字列を拾ってきますので、<title></title>タグそのものにスペルミスがあったり、タグがなかったりすると更新プログラムが正常に動作できないことがありますので、titleタグを必ず付けるようにして下さい。
また、Webページを自動更新されたくない場合はホームディレクトリに"search.off"という名前のファイルを作成しておいてください。
このファイルに内容は必要ありません。(サイズも0バイトでかまいません)
ソフトの操作等は、なるべくヘルプを見てください。
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